風変わりな蝶
2013/06/04(Tue)
5月最後の日は、仕事で山形白鷹町にいました。
ちょうどウスバシロチョウの発生期で、ちらほら成虫が舞っているのが見られます。この蝶はちょっと変わっています。
名前からして、アゲハチョウの仲間なのにシロチョウとついています。翅は鱗粉が少なくて半透明、白い色と形も合わせてシロチョウを思わせたのでしょう。
春の一時だけ成虫が出現し、蝶なのにサナギの時は繭の中。北方系の蝶なので毛深い体をしています。

ウスバシロチョウ♂130531
ウスバシロチョウ

メスは一度交尾をすると、オスが作った受胎嚢をおしりに付けていて、再交尾拒否するようになります。

ウスバシロチョウ♀130531
ウスバシロチョウ

この受胎嚢を付けたメスには何度もオスがやって来て、交尾を拒否されていました。

ウスバシロチョウ130531
ウスバシロチョウ(左がメス)
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