普通にギフ
2016/04/30(Sat)
4月最後の週に訪れた山形県戸沢村でのこと。
車通りの多い道路に面したなんてことのない林に、ふわふわギフチョウが飛んでいるのが目に入りました。ラッキーと思い撮影を試みると、地上などにはいくつかの個体がとまってくれます。
先日、仙台で撮影したヒメギフチョウにそっくりですが、日本固有種で環境省のレッドリストでは1ランク上の希少種です。

ギフチョウ160426
ギフチョウ

絵になる写真を撮りたくても、カタクリはまわりに見られず、咲いているスミレにも吸蜜してくれません。そのうち1頭が舞い上がり、近くのサクラで吸蜜を始めました。チャンスとシャッターを切りましたが、裏返しで頭も見えません。惜しかったー!

ギフチョウ160425
ギフチョウ
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シギチはどこ?
2016/04/29(Fri)
24日、もう仙台蒲生干潟にも渡りのシギ・チドリが来ているだろうと思い見に行くことにしました。
ところが、干潟を隅々探してみても渡りのシギチはおろか、越冬していたシギチさえ全く見られません。カモメぐらいしか見られず、がっかりです。
ユリカモメは成鳥は頭が黒い夏羽になっていました。若鳥は黒くなりません。間もなく北方の繁殖地に向かうでしょう。

ユリカモメ160424
ユリカモメ

ニャーニャーと鳴くウミネコは、近海の三陸沿岸で繁殖しています。ここで交尾をしているカップルも見られました。

ウミネコ160424
ウミネコ
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夏鳥が来た
2016/04/27(Wed)
23日(土)、森の小鳥たちの春の渡りに期待して、MF台原森林公園に行ってみました。
公園の桜はもう散ってしまいましたが、まだ蜜があるのでしょうか? メジロが蜜を吸う仕草をしています。

メジロ160423
メジロ

池を見てみると、普段ここでは見られないコガモのペアがいました。北の繁殖地に向かう途中に立ち寄ったのでしょう。

コガモ160423
コガモ(左:オス)

森に入るとお目当ての渡り鳥が来ていました。「焼酎一杯グイー」と聞きなすセンダイムシクイの囀りが、数か所から聞こえてきます。夏鳥として渡来し、これから山の森に向かって行くでしょう。

センダイムシクイ160423
センダイムシクイ

そして、最も会いたかった鳥の1つ、夏鳥のキビタキのオスも来ていました。囀りは聞かせてくれませんでしたが、私のことをあまり気にせず、割に長い時間付き合ってくれました。

キビタキ160423b
キビタキ

キビタキ160423a
キビタキ
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卵がいっぱい
2016/04/22(Fri)
16日(土)、今年のヒメギフチョウも見納めかと思い、昨年見つけた仙台市青葉区郊外の発生地に出かけてみました。
1年前の同時期は満開だったカタクリの花は、今年はピークを過ぎていました。それでもヒメギフチョウはそこそこ見られ、翅の破損もほとんどない個体も多く見られました。
カラフルなヒメギフチョウですが、林床の落ち葉等とほどよく同化していて、林内を歩いていると突然足元から飛び立つことが度々ありました。

ヒメギフチョウ160416b
ヒメギフチョウ

しかし、定番のカタクリ吸蜜写真はワンチャンスしかなく、構図など考える余裕もないままになんとか撮影成功しました。

ヒメギフチョウ160416a
ヒメギフチョウ

幼虫の食草のウスバサイシン(トウゴクサイシン)も点在していましたが、既に片っ端からヒメギフチョウがグリーンのパールのような卵を産み付けていて、いったい食草が足りるのだろうかと心配してしまいました。

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ヒメギフチョウの卵
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今年も姫
2016/04/10(Sun)
今年も春の女神、ヒメギフチョウの季節になりました。しかし、4月最初の土日はパッとしない天気予報で、半ば遠征はあきらめていました。ところが日曜日(3日)は朝から青空や陽射しがあります。急遽、最も近い宮城県利府町の発生地に出かけてみました。
到着するとすぐヒメギフチョウは姿を現しました。3~4頭のオスがいるようで、時折近くにやって来て地面に止まってくれます。

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ヒメギフチョウ

なんとか定番のカタクリで吸蜜する写真を撮りたいと狙いますが、なかなか良い場所に止まってくれません。残念ながら翅裏の写真しか撮れませんでした。

ヒメギフチョウ160403a
ヒメギフチョウ

同じ春のみに現れるスプリング・エフェメラル、ミヤマセセリも見られました。

ミヤマセセリ160403
ミヤマセセリ
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