トラフズク
2014/01/31(Fri)
25日、さいたま市の荒川河川敷に行ってきました。
フクロウの一種トラフズクが、やっと自宅からの便が良い所に来てくれたからです。冬には関東の平地にも不定期にやって来て、小さな群れで日中はねぐらをとります。
ここのねぐらは笹薮の中です。トラフズクがいるなんて夢にも思えない所ですが、最初に見つけた人にはただ驚くばかりです。
この日は3個体が確認できましたが、はたしていくついるのでしょうか? ねぐらでは目を閉じてひたすらじっと寝てるだけです。

トラフズク140125b
トラフズク

運良く(?)天敵のカラスが近くにやって来ると、警戒して目を開きます。オレンジ色の目と耳のような耳羽が特徴的です。

トラフズク140125a
トラフズク
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イスカ
2014/01/20(Mon)
宮城にいるうちになんとか撮影したいと思っていた鳥、イスカ。イスカの主な餌はマツの種子。でも、アカマツ林はあちこちに普通にあって狙いが絞れません。
それでも日曜日(19日)は、県南の山元町の丘陵尾根のアカマツ林に狙いを定めてみました。
辛抱強くイスカを待つ覚悟でしたが、この日は北風が強く凍えそうです。それでも、運良く1時間ほどで数羽のイスカが現れました。
イスカの特徴はなんと言ってもその口ばしです。松ぼっくりの隙間に口ばしを差し込んで、中の種子を食べるために上下の口ばしが交差するように進化したのです。北日本で少数が繁殖しますが、多くは冬鳥として大陸からやって来ます。しかし、なかなか会えない鳥です。オスは体が赤く、メスはわずかに黄色味があります。

イスカ♂140119
イスカ(オス)

イスカ♀140119
イスカ(メス)

あまり撮影しやすい所には来てくれませんでしたが、それでも満足です。
帰り道には亘理町の鳥の海に寄ってみました。ちょうど満潮で比較的近くにマガモ主体の群れがいて、その中にペアのカワアイサがいました。カワアイサも北方から越冬にやって来ますが、数は多くありません。

カワアイサ140119
中央のマガモ(オス)の右がカワアイサ(オス)、左奥がカワアイサ(メス)

さらに岩沼町の水田地帯を走っているとミヤマガラスの群れがいました。もしやと思い探してみると中に混ざっていました。コクマルガラス(淡色型)です。元々九州地方に大陸から越冬に渡って来ていたのですが、最近は東日本でも少数が見られるようになっていました。私にとってはうれしい初見です。カラスなのにハトぐらいの大きさで、白黒模様とエレガントです。

コクマルガラス140119
コクマルガラス
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黄色い鳥
2014/01/18(Sat)
今日は宮城での今年最初の鳥見。MF台原森林公園に出かけました。
全然珍しい鳥ではないのに、なぜかここでは撮影できてない鳥が撮れればいいや、という軽い気持ちです。
思いが通じたのか、最初に向かった湿地にキセキレイが飛んで来てくれました。いつも見れるわけではありませんが、今まではシャッターチャンスもありませんでした。

キセキレイ140118
キセキレイ

草地に向かうと草陰に鳥の姿が見えます。そう言えばカシラダカも撮れてないなと思ってファインダーをのぞくと、想定外の鳥が・・・。ミヤマホオジロです。大陸から渡ってくる冬鳥ですが、東日本ではあまり見ることはできません。5年前に埼玉で撮影して以来の出会いです。

ミヤマホオジロ140118
ミヤマホオジロ

MF初鳥見で、幸先良く2種の黄色い鳥をMF初撮影とラッキーでした。
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珍鳥2種
2014/01/13(Mon)
12日は帰京の折り、昨年から珍鳥が出ているという情報に埼玉県央に向かいました。
最初は川越市にヘラサギ狙いです。日本には大陸からごく少数がやって来ますが、埼玉県では40数年振りの確認だそうです。
随分前に新聞で報道されましたが、現地に到着するとまだ多くのバーダーがいて、すぐ目の前でヘラサギは堂々と餌を漁っています。捕った魚を上手に口の奥へ放り込みます。

ヘラサギ140112a
ヘラサギ

一通り餌を食べ終わると休憩時間です。やや人から離れたところに行き、のんびりしています。

ヘラサギ140112b
ヘラサギ

川越から川島町に入って、今度はオジロビタキ狙いです。これも冬季まれに大陸から日本にやって来る鳥です。
ポイントに着くと、いきなり私の目の前に小鳥が飛び出して来ました。わずか1m程の距離で、あっけないオジロビタキとの出会いでした。ヒタキ類特有のかわいい目をして、尾をよく上下に振ります。人を恐れず、数人のバーダーがいても全く平気で枝から枝へ飛び回ってました。

オジロビタキ140112b
オジロビタキ

オジロビタキ140112a
オジロビタキ
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初鳥見2014②
2014/01/04(Sat)
昨日の初鳥見は、狭山公園に続いて東村山MFにも行きました。
いつものポイントで待ってみますが、どうも鳥の出が芳しくありません。
そんな中、アオジだけはすぐ近くでよく姿を見せてくれました。冬になると高地から降りて来ますが、MFでは最もよく見る冬鳥です。

アオジ140103
アオジ

森のなかを歩くことにすると、カラ類の混群に出会いました。メジロは木の幹で餌の虫などを探していました。

メジロ140103
メジロ

さらに歩いていると、いきなりすぐ近くからやや大きい鳥が飛び出しました。久し振りに目にするトラツグミです。山地の森林で繁殖し、冬は時々MFにもやって来ます。

トラツグミ140103
トラツグミ

最後に公園を回って帰ると、お約束のカワセミが姿を見せてくれました。

カワセミ140103
カワセミ
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初鳥見2014
2014/01/03(Fri)
今日3日、今年の初鳥見に行って来ました。
まず最初に市内の狭山公園です。ここ何年か冬のターゲットにしてる鳥を、東村山市域で見るためです。
機材をセットして歩き始め、多摩湖の方を見上げるといきなり現れました。魚食性のタカ、ミサゴです。環境省、東京都のレッドリストに掲載される希少種でもあります。
ミサゴの生息には狩りをするための広い水面が必要なので、東村山に隣接する多摩湖では姿を見れても、広い水面がない東村山を生息の場にはしていません。しかし、たまに上空を越境して東村山域に来るのではと狙っていたのです。
こちらに来いと念じていると、うれしいことに向かって来てくれました。

ミサゴ140103
ミサゴ

今年最初の撮影は、正月の縁起物でもあるタカと幸先も良く、ようやく東村山でミサゴを記録することができました。
草地に向かうとタヒバリの小群がいました。大陸から越冬に来ますが、ここでは毎年見られます。じっとしてると私のすぐそばまで来てくれました。

タヒバリ140103b
タヒバリ

タヒバリ140103a
タヒバリ
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