大丈夫? モリアオガエル
2012/06/26(Tue)
天気予報では日曜日も晴れだったのに、全く晴れ間がありません。県境の山、仙山線の奥新川では時間と共に気温が下がり、雨もポツポツする始末です。
朝方は明るかったので、林道脇の草地にはクモガタヒョウモンも姿を見せてくれました。

クモガタヒョウモン120624
クモガタヒョウモン

葉の上にはカミキリムシに似ている、肉食のアオジョウカイもいました。

アオジョウカイ120624
アオジョウカイ

林道には水溜りがいくつもあり、その上に張り出した枝には白い泡のかたまりがくっついています。モリアオガエルの卵塊です。泡の中で孵化したオタマジャクシは、下の水溜りに落ちて行き、その水溜りで成長していくのです。ところが、半数程の卵塊は下に水溜りがない状態で、少々の雨では落ちたオタマジャクシは死んでしまいます。こんなに命中率が低くて彼らは大丈夫なのでしょうか?

モリアオガエル120624
モリアオガエル卵塊

天気が悪く、虫達はあまり姿が見えません。空が暗いためでしょう、お昼頃にアカショウビンの声を聞くことができました。
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街中のウラギンヒョウモン
2012/06/25(Mon)
仙台は早々に梅雨入りしたものの、台風を除けば比較的良い天気が続いています。土曜日も好天に恵まれ、MFの台原森林公園に行ってみました。
草地を重点的に回ってみると、ハルジオンでヒョウモンチョウが吸蜜しているのが見えました。そっと近付いてみると、ウラギンヒョウモンのオスです。時期的に羽化して間もないので、近くで発生しているのでしょう。森林公園とは言え、このような街中で見られるとは少々驚きです。

ウラギンヒョウモン120623a
ウラギンヒョウモン

翅の裏にある銀色の紋がトレードマークです。成虫は低地では間もなく姿を消し、秋にまた現れます。

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ウラギンヒョウモン

イチモンジチョウも近くで吸蜜していました。黒地に白の一文字が目立ちます。

イチモンジチョウ120623a
イチモンジチョウ

イチモンジチョウ120623b
イチモンジチョウ

蝶も鳥もややさびしいMFでしたが、サンコウチョウが何度かきれいな囀りを聞かせてくれました。
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雨の合間に
2012/06/11(Mon)
週末はずっと雨模様でした。それでも日曜日は午後になって雨があがる時間帯もあったので、雨の合間に買い物がてら台原森林公園に寄ってみました。
開けた場所や水辺を中心に歩いてみましたが、さすがに虫達の姿はあまりありません。こんなもんだなと思っていると、近年、仙台にも定着している南方系の新鮮なモンキアゲハが目の前を横切って行きました。
人気もいつもより少ないせいか、水辺にカラス大の鳥が舞い降りてきました。夜行性のサギ、ゴイサギです。しばしば夜空から「ガー」という声が聞こえてきます。赤い目が印象的です。しばらく水際で水生生物を狙っていましたが、人が近付き飛び去ってしまいました。

ゴイサギ120610
ゴイサギ
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久々ママチャリ号②
2012/06/05(Tue)
水の森公園には大きな池を始め水辺の環境が豊富にあります。そのため、トンボもそこそこ期待ができそうです。
小さな水辺には、小さなアジアイトトンボがいました。赤い色をした未熟なメスですが、成熟するに従って色が変わっていきます。

アジアイトトンボ120602
アジアイトトンボ

池の堤の草地には、日本固有種ホンサナエが休んでいました。

ホンサナエ120602
ホンサナエ

大きな池では岸辺近くの浮葉植物につかまって、クロイトトンボが産卵をしていました。

クロイトトンボ120602
クロイトトンボ

その上を岸辺沿いに行ったり来たり、大きなオオヤマトンボがパトロールをしています。飛来するコースを予想して、置きピンで飛翔の撮影にチャレンジしてみます。運良く何枚かうまく撮れたものがありました。

オオヤマトンボ120602
オオヤマトンボ
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久々ママチャリ号①
2012/06/04(Mon)
土曜日は久々に愛車ママチャリ号の出動です。行き先は仙台の街中にある国有林、水の森公園です。
近いのに今回が2回目の探索で、前に行った厳冬期とは景観がまるで違います。コナラ等落葉広葉樹やアカマツの二次林の他、スギ植林が多く見られます。
スズタケが林床に茂る場所ではゴイシシジミがいました。白地に碁石模様が特徴的で、肉食の幼虫はササ・タケに付くアブラムシを食べます。東村山のMFではアズマネザサがいくらでもあるのに、昨年・一昨年と全く観察できず心配しています。

ゴイシシジミ120602
ゴイシシジミ

同じ場所には、幼虫がササ・タケの葉を食べるジャノメチョウの一種、クロヒカゲもいました。

クロヒカゲ
クロヒカゲ

明るい草地には、やはりジャノメチョウの一種、ヒメウラナミジャノメがいました。

ヒメウラナミジャノメ120602
ヒメウラナミジャノメ

そして、この日は久々にうれしい成果がありました。アサマイチモンジです。黒字に白い一本線は、よく見るイチモンジチョウと同じですが、わずかに斑紋が異なります。すごく稀少という訳でもないのにフィルム、デジカメを通して初めての撮影です。

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アサマイチモンジ

アサマイチモンジ120602b
アサマイチモンジ
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