幻の第一報
2011/11/30(Wed)
仙台の第一報は23日の台原森林公園行でしたが、実はその前の20日にも行ってたんです。
ところが、パソコンの不調で写真データを消失してしまい、その日のブログは掲載できないとあきらめていました。それがパソコンの復旧を図っていたところ、無事写真データ共々復旧に成功しました。
なので、本来仙台の第一報となるはずだった幻のレポートを掲載することにします。
その20日は仙台も暖かく、気温が20度にもなりました。森林公園には良い感じの池があるんですが、この周りではアキアカネがよく見られました。暖かいのかみな地上にとまっています。しかし、他の種類のアカトンボは何もいません。

アキアカネ111120
アキアカネ

こんな遅い時期でもまだ少数オオアオイトトンボもいて、交尾中のカップルも見られました。

オオアオイトトンボ111120
オオアオイトトンボ

ふらふらと飛んで来たキチョウが、つつじの植え込みに潜り込んでいきました。彼はこの近くで春まで眠るのでしょう。

キチョウ111120
キチョウ

晴れ渡った上空にはトビが輪を描いていました。

トビ111120
トビ

仙台での蝶やトンボの撮影は、今年はこの日が最初で最後かもしれません。
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小春日和
2011/11/28(Mon)
この週末は東村山に戻り、土曜日に狭山公園に寄ってみました。
まず堤体から多摩湖を探すと少数のカンムリカイツブリがいます。北方からやって来た冬鳥ですが、春先に見られる華麗な夏羽と違って冬羽では地味な姿です。堤体の上は東村山市であっても、湖面は市外なので記録的には東村山の記録にはカウントしません。

カンムリカイツブリ111126
カンムリカイツブリ

上空にトビが現れました。気持ち良さそうに東村山側の上空を飛んでくれます。

トビ111126
トビ

堤体から降りてため池を探してみます。カワウが盛んに潜水して魚を狙っています。カワウは水産資源に深刻な被害を与えて嫌われていますが、この池で大繁殖している外来種ブラックバスを食べてくれるので、この日ばかりは応援します。

カワウ111126
カワウ

この日は快晴無風、小春日和と言うより暑いぐらいだったので、草地ではまだ結構蝶が見られました。
モンキチョウのメスもコセンダングサで吸密していました。

モンキチョウ111126
モンキチョウ
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仙台第一報
2011/11/24(Thu)
いよいよ仙台からの第一報です。
仙台での住まいから徒歩5分の所に台原森林公園という自然休養林(国有林)があります。仙台駅から地下鉄で10分の市街地の中に約60haの森が広がり、さすが杜の都という感じです。
仙台で最初のフィールドは、昨日まず目の前のこの森林公園に行ってみました。既に紅葉は終盤になっており、赤い色が終わりかけていましたが、まだきれいな色合いを楽しめます。

風景111123
台原森林公園

入るとすぐ広場があり、人工の池がありました。
カルガモが餌をやる人達に群れていましたが、一回り小さいカモが1羽混ざっています。よく見るとオシドリのオス(エクリプス)でした。あのきれいな繁殖羽ではありませんが、警戒心が比較的強いオシドリがこんなに人に近付くのは驚きです。

オシドリ111123
オシドリ

池の周りのアカマツにはダイサギが止まっていましたが、しばらくして飛び去ってしまいました。

ダイサギ111123a
ダイサギ

ダイサギ111123b
ダイサギ

林縁にはエナガとシジュウカラの混群が見られました。冬が進めば混群に加わる種類が増えることが期待できます。

エナガ111123
エナガ

シジュウカラ111123
シジュウカラ

突然彼らが大騒ぎを始めたのでどうしたのかと思ったら、すぐそばに小さな猛禽モズ(メス)がいました。か弱いエナガはモズに狩られることもあるでしょう。

モズ111123
モズ

台原森林公園は四季歩いてみるといろんな生き物に会えそうです。これからは仙台の My field として楽しみです。
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秋のきのこ
2011/11/06(Sun)
昨日はMFの定例たいけんの里自然ガイドです。
始まる前に線路脇を探していると、シュレーゲルアオガエルのオスが紫陽花の葉の上でくつろいでいました。繁殖期にはよく通る声でケロロと鳴くのが聞こえますが、都レッドデータブックで絶滅危惧種に指定されており、水田がほとんど消失した東村山でも極めて危機的な状況です。

シュレーガルアオガエル111105
シュレーゲルアオガエル

この日の自然ガイドはきのこがメインです。なのでガイドはお任せして、私はただついて歩くだけとお気軽モードです。
私でも知っているホコリタケがありました。頂部に穴が開いていて、雨粒が当たるとそこから胞子がほこりのように飛び出してくるという変わったきのこです。

キノコ111105a
ホコリタケ

よく見られたのはサルノコシカケ型のきのこです。

キノコ111105d

キノコ111105c

キノコ111105b

このところ雨が少ないせいか、典型的なきのこ型のものはあまり目に付きませんでした。

キノコ111105f

キノコ111105e

さて、MFの本格的な冬鳥の渡来を目の前に、私は仙台の地で冬鳥に会うことになりました。転勤のため来週には単身仙台に引越します。月に1~2回は東村山に帰る予定なので、概ね今まで通りMFのイベント等には参加できる見込みです。これからは仙台での自然情報もこのブログに掲載していきますので、引き続きこのブログを御覧ください。
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