ノビタキの渡り
2011/09/28(Wed)
土曜日、市内の都立公園から帰ろうとした時、ふと草地を見ると小鳥が何羽か見えました。「あー、ホオジロか」と思いましたがなんとなく違うような気がします。
そちらの方に近付いてよく見るとノビタキでした。東村山ではめったに見られませんが、ちょうど秋の渡りの時期で、北国や高地から南国へ向かう途中に立ち寄ったものです。この時期はオスもメスも似たような地味な模様となっていますが、少なくとも3~4羽はいるようです。
しかし、この日は蝶の撮影しか考えてなかったので、鳥用のレンズがありません。なんとか予備機のコンデジの望遠機能で撮影しました。

ノビタキ110924a
ノビタキ

ノビタキ110924b
ノビタキ

そばに止まったアキアカネを見ているのでしょうか?

ノビタキ110924c
ノビタキ

おそまつだったHPのノビタキの写真も、これでなんとかまともなものにできます。
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台風の爪跡
2011/09/27(Tue)
土曜日午前中はMFで市内小学校の土曜講座です。
テーマはトンボですが、2週間前の別の小学校の土曜講座では1頭も見なかったアキアカネがうじゃうじゃいました。一気に涼しくなったせいで、トンボ相ががらりと変わっていました。
午後からは上流域の市内都立公園に行ってみました。
狙いはヒョウモン類です。ツマグロヒョウモンはたくさんいますが、それ以外のものを探します。1頭明らかに違う種がいますが、敏感でなかなか近付かせてくれません。30分以上かけてやっと近寄ることができました。「なーんだ、ミドリヒョウモンのオスか。」と思いましたが、東村山ではやや珍しい種です。山地では普通に見られるのでついついそう思ってしまいました。

ミドリヒョウモン110924
ミドリヒョウモン

その他見られた蝶は、蛇の目模様のヒメウラナミジャノメや白線が1本のイチモンジチョウ等、地域で普通に見られる蝶でした。

ヒメウラナミジャノメ110924
ヒメウラナミジャノメ

イチモンジチョウ110924
イチモンジチョウ

ところで林の中は先日の台風直撃で大変なことになっています。あちこちで木の幹や枝が折れ、通行禁止になっている所があります。いまだかつてこんな惨状は見たことがありませんでした。
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薬用植物園
2011/09/25(Sun)
この3連休は、初日に小平市にある薬用植物園に行ってきました。
それ程広いわけではありませんが、いろんな花が咲いていて結構楽しめます。それらの花には蝶たちもたくさんやって来ました。
野山ではほとんど見かけることのなくなった秋の七草オミナエシでは、ウラナミシジミ・ヤマトシジミが吸蜜しています。

ウラナミシジミ110923
ウラナミシジミ

ヤマトシジミ110923
ヤマトシジミ

平安の昔から人々に親しまれてきた紫の菊シオンは、虫たちにも大人気で蝶以外にもいろんな虫がやって来ます。

ヒメアカタテハ110923
ヒメアカタテハ

アオスジアゲハ110923
アオスジアゲハ

モンシロチョウ110923
モンシロチョウ

明治時代に中国から持ち込んだと言うオオベンケイソウにはモンキチョウが来ています。

モンキチョウ110923
モンキチョウ

有毒なことで知られますが、アゲハ類が好むヒガンバナにはナガサキアゲハがやって来ました。なかなか撮影できなかったメスでしたがやや翅が傷んでいます。

ナガサキアゲハ110923
ナガサキアゲハ

この日は思いがけず、薬草でもきれいな花を咲かせるものがたくさんあることを知りました。
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ちょっと清瀬まで
2011/09/24(Sat)
先週の3連休は公民館市民講座、たいけんの里定例自然観察会etc、と行事満載。
なんとか時間を作って、自転車で川沿いにお隣り清瀬に行ってみました。
気持ちの良い草地や雑木林が続きます。
秋の蝶がよく見られ、翅裏の波模様がきれいなウラナミシジミがちらちら飛んでいます。

ウラナミシジミ110919
ウラナミシジミ

多くのイチモンジセセリの中に、なんとかチャバネセセリを見つけました。

チャバネセセリ110919
チャバネセセリ

草地に見られるツバメシジミが交尾をしていました。

ツバメシジミ110919

雑木林の中にはジャノメチョウの仲間、サトキマダラヒカゲがいました。

サトキマダラヒカゲ110919
サトキマダラヒカゲ

急にポツンと雨が。あわてて家に帰りました。
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トンボの観察
2011/09/12(Mon)
10日はMFで市内小学校の土曜講座がありました。
テーマはトンボで、なかでも赤トンボに焦点を当ててみましたが、連日の30℃超の暑さのため赤トンボが全く見られません。
赤くても分類上赤トンボに含まれない、赤トンボもどきのショウジョウトンボは若干見られましたが・・・・・

ショウジョウトンボ110910
ショウジョウトンボ

圧倒的に多かったのはシオカラトンボですが、メス(いわゆるムギワラトンボ)はあまり見られません。

シオカラトンボ110910
シオカラトンボ♀

川沿いにはハグロトンボが、体が緑のオスと黒いメスが共に見られました。

ハグロトンボ♂110910
ハグロトンボ♂

ハグロトンボ♀110910
ハグロトンボ♀

講座を始める前は全く虫を触ることができなかった女の子が、終わる頃には楽しそうに自分で虫捕り網からトンボを取り出すことができるようになったのがこの日の最大の収穫でした。
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林道めぐり
2011/09/11(Sun)
9日は最後の夏休みを使って奥多摩の林道めぐりをするつもりでしたが、台風による崩落の影響で軒並み通行止めに。そこで檜原村の林道に転戦することにしました。
しかし、この日は私にとって厄日だったのか、青梅あたりを走行中に財布を忘れたことに気が付きました。おかげで昼食も飲み物もなしです。檜原村についてカメラをセットしたところ、なんとシャッターがおりません。仕方なくサブ機のコンデジで1日乗り切ることにしましたが、画質の低下は避けられません。さらに種類同定用に使う捕虫網のサオまで忘れていました。
2週間前に来た時とは蝶相が変わったような気がします。黒系アゲハは激減しました。まだ花の残ったクサギにはカラスアゲハのオスが来ていました。

カラスアゲハ110909
カラスアゲハ

ヒョウモン類は逆に種数も個体数も増えていました。ミドリヒョウモンが最も多く、オレンジが鮮やかなオス、すすけた感じのメスともに見られました。

ミドリヒョウモン♂110909
ミドリヒョウモン♂

ミドリヒョウモン♀110909
ミドリヒョウモン♀

ヒメキマダラセセリは前回はオスのみ、今回はメスのみが見られました。

ヒメキマダラセセリ110909
ヒメキマダラセセリ

ウラギンシジミのオスがわざわざ私の目の前に止まってくれました。でもこの日それなりに撮れたのは、MFでも見られる蝶がほとんどです。

ウラギンシジミ110909
ウラギンシジミ

午後3時を過ぎて、もうキチョウは睡眠体制に入っているようです。私もそろそろ撤退です。

キチョウ110909
キチョウ
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川越の田んぼ
2011/09/04(Sun)
田んぼの渡り鳥が見られる時期ですが、なかなかタイミングが合わず行くことができません。
土曜日は台風の影響で時折激しい雨が降りましたが、車に乗ったままバードウォッチングが可能なので、昼から川越の田んぼまで探しに行ってみました。
目的のシギ・チドリが見つかるのは水が溜まっている休耕田なので、まずは広大な水田地帯を休耕田を探して回ります。
ぽつぽつと鳥影が見える休耕田がありました。車からじっくり観察してみると、夏鳥のコチドリの幼鳥たちがいました。

コチドリ110903
コチドリ

さらに探してみると旅鳥のタカブシギが2羽いました。最初は遠くにいましたが、段々近づいて来てすぐ目の前まで来てくれました。

タカブシギ110903
タカブシギ

この日はシギ・チドリは残念ながらこれだけしか見られませんでした。
シラサギ類は各種見ることができました。しかし、警戒心が強くなかなか撮影させてくれません。たわわに実った稲穂をバックにダイサギがなんとか撮らせてくれました。

ダイサギ110903
ダイサギ
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