林の中の蝶
2011/05/22(Sun)
土曜日はMFで定例のたいけんの里自然ガイドです。
林の入り口のエノキの上をたくさんのゴマダラチョウが舞っています。エノキに近づいてみると、目の高さにちょうど羽化したてのゴマダラチョウがいました。羽を伸ばして固めている最中でしょうか、みんなでじっくり観察・撮影してる間もほとんど動きません。そばには5個ほどサナギの抜け殻がありました。

ゴマダラチョウ110521
ゴマダラチョウ

林の中ではあちこちの木漏れ日の中にイチモンジチョウが目立ちました。白い線が1本なので一文字蝶です。

イチモンジチョウ110521
イチモンジチョウ

樹林の日陰になる場所にはクロヒカゲがいます。

クロヒカゲ110521
クロヒカゲ

サトキマダラヒカゲはコナラの樹液に来ていました。足元には小さなヨツボシケシキスイもいます。

サトキマダラヒカゲ110521
サトキマダラヒカゲ

午後は西側の都立公園に行ってみました。林の中の小さな空間にミスジチョウがいました。翅表の写真が撮れませんでしたが、こちらは表に白い線が3本あるので三筋蝶です。東村山で見たのはこれが2回目ですが、新鮮な個体だったので近くで発生しているのでしょう。

ミスジチョウ110521
ミスジチョウ
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ミヤマチャバネセセリ
2011/05/14(Sat)
MFから上流の都立公園まで、短時間でしたが回ってみました。
アオスジアゲハ・クロアゲハ・キアゲハ等、アゲハの仲間がいろいろ見られるようになってきました。
最も多かったのはアゲハチョウです。どこでも飛んでいるといった感じでした。

アゲハチョウ110514
アゲハチョウ

ジャコウアゲハも数頭見られました。でも全てオスです。胴体の赤斑が目立ちますが、これは天敵に対する警告色です。彼らの体には毒があり、食べることができないので、あえて目立つようにしていると言います。

ジャコウアゲハ110514
ジャコウアゲハ

都立公園では思いがけずミヤマチャバネセセリに会えました。地元にいるわけないと思っていたので、先日わざわざ多摩川に会いに行きましたが、東村山ではうれしい初認です。ただ、定着している可能性は薄そうです。

ミヤマチャバネセセリ110514
ミヤマチャバネセセリ
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トカゲ
2011/05/09(Mon)
連休最後のMFでは思わぬ発見もありました。
雑木林に面した路上を何かが横切ったのが見えました。正体を確かめに行ったところ、そこにいたのはニホントカゲの成体でした。
東京都レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類にランクされ、東村山でも目にするのは極めてまれです。成体は光沢のある茶色をしていますが、幼体は尾を中心に青く輝くきれいな色をしています。

トカゲ110508
ニホントカゲ

仲間のニホンカナヘビも見られました。こちらはMFには普通に生息していますが、なぜかレッドリストのランクは同じ絶滅危惧Ⅱ類です。
トカゲの仲間はピンチになると自分の尾を切って逃れることが知られていますが、撮影した個体はまさに切った尾が再生しはじめたものでした。

カナヘビ110508
ニホンカナヘビ
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GWの最後は
2011/05/08(Sun)
GWの最後は、軽くMFで締めることとしました。
雑木林は初夏の装いとなり、見られる蝶達も変わってきました。
ツマキチョウがアブラナの仲間に産卵しています。今シーズンはもう見ることもないでしょう。

ツマキチョウ110508
ツマキチョウの産卵

一方、ハルジオンでは吸蜜するセセリチョウが2種、今シーズン初めての出会いです。

コチャバネセセリ110508
コチャバネセセリ

ダイミョウセセリ110508
ダイミョウセセリ

林の中では暗いところを好むコジャノメが、やはり今シーズン最初の出会いです。

コジャノメ110508
コジャノメ

アゲハチョウは春先に比べてかなり多く見かけるようになりました。

アゲハチョウ110508
アゲハチョウ

ツバメシジミは最初に羽化した第1化のものが、次世代を残す準備にかかっています。

ツバメシジミ110508
ツバメシジミの交尾
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さみしい多摩川
2011/05/05(Thu)
厚く雲がかかった寒い一日でした。多摩川に鳥や蝶を探しに行ってみましたが、家を出る段階であまり期待できないなという感じです。
それでも川は人出は多く、あちこちにカワウ除けの細工もしてあって、サギ類はほとんど見ませんでした。
蝶もこの天候では、やはりさっぱり飛んでいません。
それでも昭島あたりでようやく1頭の蝶が飛んでいるのを見つけました。運良く目的の1つのミヤマチャバネセセリでした。

ミヤマチャバネセセリ110505
ミヤマチャバネセセリ

付近の草地を歩き回ってみるとあちこちからヒメウラナミジャノメが飛び出します。裏面は名前の通り細かい波模様があり、蛇の目の紋が目立ちます。

ヒメウラナミジャノメ110505a
ヒメウラナミジャノメ

ヒメウラナミジャノメ110505b
ヒメウラナミジャノメ

ヤマトシジミが草につかまっていました。寒さと暗さでもう寝てるかのように全く逃げる気配がありません。

ヤマトシジミ110505
ヤマトシジミ

今日見られた蝶はたったこれだけでした。
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水田地帯の鳥たち
2011/05/01(Sun)
荒川沿いに広がるさいたま市の水田地帯に行ってみました。
家から比較的すぐ行ける数少ないシギ・チドリが見られる場所です。代掻きをした田んぼを探してみます。
既に春の渡りの時期で、ここでは毎年やって来るムナグロの群れがいました。夏羽では名前の通り胸が黒くなります。

ムナグロ110430a
ムナグロ(夏羽)

まだ何羽か冬羽のものも見られます。

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ムナグロ(冬羽)

キョウジョシギが2羽いました。畦を歩きながら、土の塊をひっくり返して餌を探しています。田んぼの中で餌を探すムナグロと対照的です。

キョウジョシギ110430
キョウジョシギ

田んぼの対岸にキアシシギが1羽いました。ここでは田んぼ1枚が大きいので、遠すぎてアップでは撮れませんでした。

キアシシギ110430
キアシシギ

チュウサギが水を引いたばかりの田んぼでカエルをつかまえました。カエルは足を伸ばしたまま身動きしません。何度かくわえ直しますが、残念ながら大きすぎて飲み込むことができません。

チュウサギ110430a
チュウサギ

食べるのをあきらめて、身震いして羽毛をふくらませていました。

チュウサギ110430b
チュウサギ
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