スプリング・エフェメラル-花編
2010/04/25(Sun)
新潟の魚沼地方にギフチョウに会いに行ってきました。ところが、今年の豪雪の影響で山間部は予想以上に真っ白です。南から渡ってきたオオルリの囀りが聞こえ、サシバのペアも見られましたが、雪景色の中でこれらの夏鳥は違和感があります。日当たりの良い所ではギフチョウが吸蜜するカタクリも咲いているので、なんとかギフチョウが見られないかとあちこち探しまくりましたが、やはりこの雪では無理でした。
代わりに私をなぐさめてくれたのは、スプリング・エフェメラルの花たちです。蝶のスプリング・エフェメラルは、先日紹介しましたが、同じように春にのみ姿を現します。落葉広葉樹林で見られ、樹木の葉が茂る頃には花はもちろん、葉も消えてしまいます。
代表格はカタクリでしょうか。撮影したカタクリは花の中心がくっきり白く、まわりのものと違って目立っていました。

カタクリ100424
カタクリ

野生のアネモネ、キクザキイチゲもきれいな花で知られます。多くは白い花でしたが、薄紫の花も見られます。

キクザキイチゲW100424
キクザキイチゲ(白)

キクザキイチゲP100424
キクザキイチゲ(薄紫)

スプリング・エフェメラル以外では、ショウジョウバカマが目立ちました。やはり雪解け直後に咲く花です。
ショウジョウバカマ100424
ショウジョウバカマ

ギフチョウには会えませんでしたが、関東ではほとんどお目にかかれない花たちを見ることができたので良しとしましょう。
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まだ冬鳥
2010/04/19(Mon)
昨日のMFは、かなり少なくなりましたが、まだ冬鳥が見られました。みんな繁殖地へ戻る最後の準備をしているようです。
アオジは小声で囀りの練習をしていました。
ツグミは土をほじくって虫を探していました。

ツグミ100418
ツグミ

シメは地上に落ちている実を探していました。

シメ100418
シメ

忙しい冬鳥と違い、ヒヨドリは新芽の林でのんびりしてるように見えました。

ヒヨドリ100418
ヒヨドリ
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代役
2010/04/18(Sun)
本当は土曜日に新潟にギフチョウを見に行くつもりだったのですが、季節外れの雪のせいで来週に持ち越しです。
そこで今日はMFの蝶たちに代役を努めてもらいました(代役なんて言うとMFの蝶たちに怒られそうですが)。
久しぶりの好天に蝶たちもいろいろ姿を見せてくれました。
コミスジは今年初見です。羽化後間もないはずなのに翅が欠け、色もくすんでいてなんか弱々しい感じです。

コミスジ100418
コミスジ

ツマキチョウのオスはずいぶん粘ってやっととまってくれました。オレンジのつま先と裏のマーブル模様を両方写せました。

ツマキチョウ100418
ツマキチョウ

スジグロシロチョウは早くも繁殖活動です。ニワトコの花の上で交尾をしていました。

スジグロシロチョウ100418
スジグロシロチョウ

ヒオドシチョウは越冬明けで翅がかなりボロです。他の成虫越冬する蝶はここまでボロにならないのに、なぜかヒオドシチョウはみんなボロボロです。

ヒオドシチョウ100418
ヒオドシチョウ

同じく越冬明けのテングチョウはタンポポで吸蜜していました。

テングチョウ100418
テングチョウ
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アオゲラ
2010/04/11(Sun)
昨日はMFでアオゲラがサービスをしてくれました。
緑のキツツキのアオゲラは、MFでは一年中見られ繁殖しているようです。
何かいないかと探しながら歩いていると、アオゲラが枯れ木を一生懸命つついていました。

アオゲラ100410a
アオゲラ

随分長いことあちこちつついていましたが、とうとう獲物を捕まえました。大きなカミキリムシの幼虫のようです。

アオゲラ100410c
アオゲラ(くちばしに獲物が)

丸呑みにした後、枯れ木のてっぺんでしばし休憩し、飛び去っていきました。

アオゲラ100410b
アオゲラ
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スプリング・エフェメラル
2010/04/10(Sat)
MFでは「スプリング・エフェメラル=春のはかない命」と言われる、春だけに姿を現す蝶が2種います。
そのうちの1種、ミヤマセセリは先日も確認しましたが、数がだいぶ増えていました。

ミヤマセセリ100410
ミヤマセセリ

もう1種のツマキチョウは今日初めて確認しました。なかなかとまってくれないので、撮影するのに苦労しましたが、なんとかタンポポで吸蜜するオスを撮影できました。翅の形が変わっているうえに、オスは先端にオレンジのワンポイントがありなかなか可憐な蝶です。

ツマキチョウ100410
ツマキチョウ

あちこちでいろんな花が咲き、吸蜜する蝶たちが見られます。
菜の花ではスジグロシロチョウが吸蜜していました。

スジグロシロチョウ100410
スジグロシロチョウ

ヒメオドリコソウではキチョウが吸蜜していました。

キチョウ100410
キチョウ
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珍客
2010/04/03(Sat)
桜が満開となり、絶好のお花見日和の中、今日はたいけんの里の定例の自然観察のお手伝いです。
MFの公園に差しかかるとコチドリの声が聞こえます。菖蒲田のあたりをよく探してみると2羽のコチドリがいました。夏鳥第一陣ということになりますが、人が多く適当な営巣環境もないMFで繁殖するとは考えられないので、すぐに去ってしまうでしょう。東村山市内の河川にやって来る所もありますが、MFでは初記録となる珍客です。

コチドリ100403
コチドリ

冬鳥達が見られるのもあとわずかです。そろそろ北帰行の時期なので長旅の体力を蓄えています。
ツグミは小麦畑で餌を探していました。

ツグミ100403
ツグミ

林ではシロハラも夢中で餌を探しています。

シロハラ100403
シロハラ

シメはたいけんの里でのんびりしているところを、間近に見ることができました。

シメ100403

MFで一年中過ごすモズは、もう繁殖に入っているかもしれません。

モズ100403
モズ
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