渡りのノビタキ
2015/04/21(Tue)
14日、山形県上山市の斜面に広がる農耕地でのことです。思いがけず北へ向かって渡って行く途中の、ノビタキの小さな群れと遭遇しました。
オス・メス混ざっているようですが、オスはまだ完全な夏羽になりきっていないものもいます。写真のノビタキも胸や背面がぼんやりした感じです。繁殖地に着く頃にはきれいな姿になっているのでしょう。

ノビタキ150414a
ノビタキ

ノビタキ150414b
ノビタキ
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沖縄八重山 -鳥編-
2014/09/23(Tue)
八重山諸島の鳥達には、残念ながらほとんど出会えませんでした。
竹富島では海岸に白いクロサギがいました。クロサギは海岸で暮らし、本州にも少数生息しますが、白いタイプは南西諸島以南で見られます。

クロサギ140909b
クロサギ

身を低くして魚を狙っているようです。

クロサギ140909a
クロサギ

西表島では正真正銘、黒いクロサギに会えました。

クロサギ140910a
クロサギ

クロサギ140910b
クロサギ

石垣島では水田でムラサキサギに会えました。大型のサギで日本では留鳥として八重山諸島に生息します。

ムラサキサギ140912
ムラサキサギ

西表島では牧草地にツメナガセキレイの群れがいました。八重山では冬鳥ですが、北方で繁殖を終えてもう移動してきているようです。

ツメナガセキレイ140910
ツメナガセキレイ

丈の高い草地にはセッカがいます。小さな鳥ですが、私の目の前に出てきてくれました。本州でもヨシ原などでよく見ます。

セッカ140910
セッカ

沖縄のシンボル、カンムリワシは度々見ることができました。八重山諸島に生息し、国の特別天然記念物、種の保存法に指定された希少度の高い猛禽類です。西表島では山林で、鳴きながらペアで飛翔する雄姿を見せてくれました。

カンムリワシ140911
カンムリワシ

石垣島では集落の道路脇の木にとまっていて、そこから水田のあぜ道に降り立ち、餌のカエル、トカゲやヘビを捕まえていました。全く人を恐れる様子もなく、私との距離も10m程とありがたみ半減でしたが・・・

カンムリワシ140912b
カンムリワシ

カンムリワシ140912a
カンムリワシ
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ケリ
2014/05/25(Sun)
22日、山形県南陽市の水田を車で通りがかった時のことです。
雨の中、畦道にじっとたたずむ一羽の鳥が目に入りました。大型のチドリの仲間、ケリです。山形県のレッドデータブックに記載されている希少種でもあります。
農家のおじさんが近くで作業していても、気にせずまったりしています。近くで繁殖しているのかもしれません。

ケリ140522
ケリ
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後ろ髪
2014/03/21(Fri)
先週末はヒレンジャクに会いに、さいたま市にも出かけてきました。
華麗な容姿にファンが多い鳥で、冬鳥として大陸から渡ってきますが、年による当たりはずれが大きく、今年はちょっと前からこの場に現れているようです。
他の鳥はまず食べない寄生植物ヤドリギの実が大好きという変わり者で、多くのギャラリーと共にその近くでしばらく待っていると、小さな群れがやって来ました。
しかし、なかなか良い場所には出てくれず、撮影にはかなり苦戦しました。

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ヒレンジャク

ヤドリギの粘り気のある黄色い小さな実を盛んに食べています。

ヒレンジャク140316b
ヒレンジャク

ヤドリギの実を食べるとのどが渇くようで、盛んに水場に降りて水を飲みます。

ヒレンジャク140316c
ヒレンジャク

ヒレンジャクは飛び去ることなくずっといてくれたのですが、この日は時間の制約があったので、後ろ髪を引かれる思いでこの場を去りました。
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トラフズク
2014/01/31(Fri)
25日、さいたま市の荒川河川敷に行ってきました。
フクロウの一種トラフズクが、やっと自宅からの便が良い所に来てくれたからです。冬には関東の平地にも不定期にやって来て、小さな群れで日中はねぐらをとります。
ここのねぐらは笹薮の中です。トラフズクがいるなんて夢にも思えない所ですが、最初に見つけた人にはただ驚くばかりです。
この日は3個体が確認できましたが、はたしていくついるのでしょうか? ねぐらでは目を閉じてひたすらじっと寝てるだけです。

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トラフズク

運良く(?)天敵のカラスが近くにやって来ると、警戒して目を開きます。オレンジ色の目と耳のような耳羽が特徴的です。

トラフズク140125a
トラフズク
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珍鳥2種
2014/01/13(Mon)
12日は帰京の折り、昨年から珍鳥が出ているという情報に埼玉県央に向かいました。
最初は川越市にヘラサギ狙いです。日本には大陸からごく少数がやって来ますが、埼玉県では40数年振りの確認だそうです。
随分前に新聞で報道されましたが、現地に到着するとまだ多くのバーダーがいて、すぐ目の前でヘラサギは堂々と餌を漁っています。捕った魚を上手に口の奥へ放り込みます。

ヘラサギ140112a
ヘラサギ

一通り餌を食べ終わると休憩時間です。やや人から離れたところに行き、のんびりしています。

ヘラサギ140112b
ヘラサギ

川越から川島町に入って、今度はオジロビタキ狙いです。これも冬季まれに大陸から日本にやって来る鳥です。
ポイントに着くと、いきなり私の目の前に小鳥が飛び出して来ました。わずか1m程の距離で、あっけないオジロビタキとの出会いでした。ヒタキ類特有のかわいい目をして、尾をよく上下に振ります。人を恐れず、数人のバーダーがいても全く平気で枝から枝へ飛び回ってました。

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オジロビタキ

オジロビタキ140112a
オジロビタキ
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カイツブリ3種
2013/12/31(Tue)
昨日30日は、狭山公園にも足を延ばしてみました。
多摩湖堰堤から湖面(東大和市)を眺めると、カンムリカイツブリの100羽程の群れがいました。ここには北方から冬越しに毎年群れでやって来ます。

カンムリカイツブリ131230
カンムリカイツブリ

そのカンムリカイツブリの前をホオジロガモのメスが一羽横切って行きました。冬になるとシベリア方面からやって来ますが、ここではあまり見ることはありません。

ホオジロガモ131230
ホオジロガモ(前)&カンムリカイツブリ

ハジロカイツブリも少数がいますが、しばらく待っていると比較的近くまで来てくれました。赤い目が印象的で、やはり大陸から越冬にやって来ます。

ハジロカイツブリ131230
ハジロカイツブリ

水際にカイツブリも見られました。関東地方でも一年中普通に生息しますが、ここで見られるのは冬だけです。

カイツブリ131230
カイツブリ

今年の鳥見納めは、身近な所での3種のカイツブリとなりました。
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渡りの鳥たち
2013/05/03(Fri)
GW恒例、今日はさいたま市の荒川沿いの雑木林や水田地帯を巡り、渡りの途中の鳥たちに会いに行ってみました。
一番の目的は三鳴鳥の一つでありながら姿も美しいオオルリです。雑木林ではオオルリのきれいな囀りが聞こえてきます。しかし、樹冠部にいるうえに、若葉が茂りなかなか姿が見つかりません。それでも粘ってなんとか撮影することができました。

オオルリ130503
オオルリ

他にもキビタキ、サンショウクイ、エゾムシクイ、センダイムシクイ等多くの夏鳥が渡りの途中に寄っていましたが、アカハラだけが撮影させてくれました。

アカハラ130503
アカハラ

雑木林の中でカラスたちが大騒ぎしていました。どうやらこのフクロウが原因のようです。天敵関係と言われ、昼夜で強弱が逆転します。

フクロウ130503
フクロウ

水田地帯では、この時期毎年必ず姿を見せてくれるムナグロの群れがいました。胸が黒い夏羽姿が多くいますが、冬羽姿も少数見られます。彼らはここで栄養を蓄えてシベリア方面まで渡って行きます。

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ムナグロ(夏羽)

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ムナグロ(冬羽)
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なつかしい森で
2013/03/22(Fri)
19日は出張先ので岩手県滝沢村で、学生時代によくかよったなつかしい森に寄ってみました。
林内はまだ雪が多いものの、林道はなんとか歩けます。平野部ではまず見ることのないゴジュウカラになんとか会いたいな、と思ってカラ類の群れに混ざっているのを期待して探してみました。
すると、カラ類の声と共にゴジュウカラの声も聞こえてきました。しばらく待っているとだんだん声が近付いてきます。
ゴジュウカラも見えるところに出てきてくれました。樹幹を器用に登ったり降りたりして餌を探しています。

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ゴジュウカラ

ゴジュウカラ130319a
ゴジュウカラ

群れはどんどん移動していくのでゆっくりは観察できませんでしたが、時間があまりない中では十分楽しめました。
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チュウシャクシギ
2012/04/30(Mon)
シギ・チドリの渡りの時期なので、彼らに会いにさいたま市の荒川沿いの水田地帯に行ってみました。田んぼはもう水が引かれていて、何か来ているかと期待します。
毎年期待を裏切らないムナグロがちゃんと来てくれていました。ほとんどが夏羽で顔から胸、腹が黒くなっています。

ムナグロ120430
ムナグロ

車で丹念に田んぼを見て回ると、近くからホイピピピピとチュウシャクシギの声がしました。周りを探すと車の前の農道に2羽がいました。

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チュウシャクシギ

田んぼで餌を探した後は、畝で休憩をしています。ここには短期間しか滞在せず、繁殖地のシベリヤ方面に向かって行きます。

チュウシャクシギ120430b
チュウシャクシギ
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