MFの春の蝶
2017/05/11(Thu)
5日、東村山マイフィールドでまだ早春の蝶が見られるかと探してみました。しかし、すっかり初夏の陽気が続いてるせいか見当たりません。ようやく見つけたのはツマキチョウのメスでした。
幼虫の食草のアブラナ科のまわりを飛び、産卵するように腹端を花の付け根に接触させたりしていました。

ツマキチョウ170505b
ツマキチョウ

ツマキチョウ170505a
ツマキチョウ

草地にはハルジオンがたくさん咲いています。蝶たちはこの花によくやって来ます。大きなキアゲハも吸蜜します。

キアゲハ170505
キアゲハ

南方系のツマグロヒョウモンももう発生していて、これから秋遅くまで見られるでしょう。

ツマグロヒョウモン170505
ツマグロヒョウモン

よく見られたのはコチャバネセセリで、これからの時期小さいながらも活発な姿をよく目にするでしょう。

コチャバネセセリ170505
コチャバネセセリ

クロアゲハは葉の上で休んでいるのが見られました。

クロアゲハ170505
クロアゲハ
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姫ピンチ?
2017/04/24(Mon)
22日、春の女神ヒメギフチョウに会いに、例年通う仙台市青葉区の山中に出かけました。
程よい天気で、ちょうどカタクリも満開でいい感じです。たくさんの出現を期待しましたが、ヒメギフはなかなかやって来ません。やっと地上に止まったメスを見つけました。

ヒメギフチョウ170422
ヒメギフチョウ

その後もごくわずかな数が舞っているだけです。いつもそこそこの数が見られるのにどうしたのでしょう?
昨年とほぼ同時期なのに、昨年トウゴクサイシンにたくさん見られた真珠のような卵塊も1つしか見つかりませんでした。

ヒメギフチョウ卵170422
ヒメギフチョウ卵

そしてこの後さらに悲しいこともあり、この場所のヒメギフチョウの存続はピンチに陥ってしまうかも。
この日は他に数頭のルリタテハと1頭のアカタテハが見られただけでした。

ルリタテハ170422
ルリタテハ
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頑張れウラギンシジミ
2016/12/23(Fri)
23日、晴れて気温も高めながら強風の中、そろそろ何か冬鳥がいないかと台原森林公園に出かけてみました。
前方にチラチラ銀色に輝くものが見えました。ウラギンシジミに間違いないと思って駆け寄り、あたりを探してみるとやはりいました。すっかり寒くなった仙台では、今年はもう虫たちに会うことはないだろうと、マクロレンズも置いてきてしまったので、超望遠で撮影を試みました。ウラギンシジミは成虫越冬なので、こんな日には日向ぼっこに現れるようです。無事に来春まで生き残ってほしいものです。

ウラギンシジミ161223
ウラギンシジミ
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ツマグロヒョウモン
2016/11/18(Fri)
13日は久しぶりに暖かく穏やかな小春日和でした。でも、既に0℃近くに冷え込んだ日が何日かあったので、もう台原森林公園では虫たちは、ほとんど見られないかなと思いながら歩いてみました。
成虫越冬するキチョウは、このような陽気ならいくつか姿を現します。

キチョウ161113
キチョウ

やはり成虫越冬するウラギンシジミも姿が見えました。一方、先日多かったアキアカネは、生き残っているのはごくわずかのようです。
枯れた芝生の上にオレンジの蝶が見えました。キタテハかと思い近寄ると、なんとツマグロヒョウモンです。南方系の蝶なのに、秋も深まったこんな時期にまだ生き残っていたのは驚きです。しかも比較的新鮮な個体です。この日、成虫で越年できない蝶の確認は、唯一ツマグロヒョウモンだけでした。仙台あたりは、土着したのは最近のことですが、随分寒さの耐性を身に着けたものです。

ツマグロヒョウモン161113
ツマグロヒョウモン
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元気なアキアカネ
2016/10/31(Mon)
30日、すっかり秋が深まるMF台原森林公園に寄ってみました。
最低気温が5℃程になり、虫たちもほとんど姿を消してしまいました。そんな中、元気なのはアキアカネです。ひなたぼっこするもの、元気に飛んでいるもの、雌雄連結してるものなど、まだまだたくさん見られました。

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アキアカネ

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アキアカネ

オオアオイトトンボもなぜかこの時期になると目立ちます。

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オオアオイトトンボ

もうすぐ成虫のまま越冬するアカタテハも、天気が良いと元気に活動しています。

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アカタテハ

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アカタテハ
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頑張る秋の蝶
2016/10/20(Thu)
仙台は朝晩の気温が10℃を下回るようになり、紅葉が始まりました。好天の15日、My Field の台原森林公園に行ってみました。
蝶の姿は減ってきましたが、まだまだ頑張っているものもいます。ちょっと前まで多かったイチモンジセセリも少なくなりましたが、相変わらずビュンビュン飛んでいます。

イチモンジセセリ161015
イチモンジセセリ

よく似たチャバネセセリも見られました。

チャバネセセリ161015
チャバネセセリ

この時期、東村山では最もよく見る蝶のひとつ、ツマグロヒョウモンは仙台のMFでは初撮影です。これら3種の南方系の種でも、比較的新鮮な個体が見られました。

ツマグロヒョウモン161015
ツマグロヒョウモン

晩秋まで見られるモンキチョウは元気いっぱいです。

モンキチョウ161015
モンキチョウ

ヒメウラナミジャノメはなんとなく元気がありません。

ヒメウラナミジャノメ161015
ヒメウラナミジャノメ

アカマツ林でシックな色合いの見慣れないカメムシを見つけました。調べてみると外来種マツヘリカメムシで、平成27年に宮城県への侵入が報告されていました。マツ類の害虫なので、マツノザイセンチュウによる松枯れで既に大きなダメージを受けているMFのアカマツ林には、ダブルパンチとなることが心配です。

マツヘリカメムシ161015
マツヘリカメムシ
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まだまだ元気なヒョウモン類
2016/09/27(Tue)
24日、仙台市郊外の泉ヶ岳山麓から中腹にかけてまわってみました。
トンボは思ったほど見られませんでしたが、ため池で産卵行動をしているオオルリボシヤンマがいました。できればきれいなオスに会いたかったのですが・・・

オオルリボシヤンマ160924
オオルリボシヤンマ

湿地ではヒメアカネに会えました。最も小さいアカトンボで、宮城県レッドリストで最高ランクの希少種です。

ヒメアカネ160924
ヒメアカネ

秋になって多くの花が咲いていますが、チョウたちもあちこちで吸密に訪れていました。成虫で越冬後はボロボロになっているスジボソヤマキチョウはまだきれいな翅をしています。

スジボソヤマキチョウ160924
スジボソヤマキチョウ

するとそこにオオウラギンスジヒョウモンがやって来ました。

オオウラギンヒョウモン160924
オオウラギンスジヒョウモン

ミドリヒョウモンやメスグロヒョウモンなども、翅は傷んでいてもまだまだ元気な姿が見られました。

ミドリヒョウモン160924
ミドリヒョウモン

メスグロヒョウモン160924
メスグロヒョウモン
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仙台七夕
2016/08/21(Sun)
8月7日、仙台七夕の真っ盛りですが、久しぶりに仙山線で仙台郊外作並の山地帯に行ってみました。ミヤマカラスシジミをメインに、いくつかの蝶が撮れればいいなという感じでしたが、この日は強烈な暑さにへこたれぎみです。
蝶もあまり現れずに、セセリチョウがいくつか見られた程度です。

コチャバネセセリ160806
コチャバネセセリ

キマダラセセリ160806
キマダラセセリ

希少種スジグロチャバネセセリは、とりあえず1枚撮ったところで飛ばれてしまいました。

スジグロチャバネセセリ160806
スジグロチャバネセセリ

帰りの電車の時間が近づきますが、目当てのミヤマカラスシジミは姿を見せてくれません。あきらめて帰ろうとした頃ようやく吸蜜しているところを見つけました。

ミヤマカラスシジミ160806
ミヤマカラスシジミ

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仙台七夕
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泉ヶ岳の国蝶
2016/07/30(Sat)
23日、久しぶりに仙台市街から眺めることのできる泉ヶ岳中腹を歩いてみました。
ちょっとした草地には、最近会うことのなかったコキマダラセセリがいました。

コキマダラセセリ160723
コキマダラセセリ

林には国蝶オオムラサキがいました。しかし、華麗な翅表はなかなか見せてくれません。

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オオムラサキ

オオスズメバチが陣取る樹液にやって来た個体は、かろうじて表を見せてくれましたが、きれいな色が出せませんでした。

オオムラサキ160723a
オオムラサキ
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目当ての蝶は?
2016/07/28(Thu)
10日、いくつかの蝶を目当てに仙台市の二口渓谷に向かいました。
まずゼフィルスの仲間を探しましたが全く会えず、トラフシジミが目に付く程度です。

トラフシジミ160710
トラフシジミ

こんな所にいると思わなかったヒメシジミがいました。よく見ると鼻先にダニが付いています。

ヒメシジミ160710
ヒメシジミ

あるセセリチョウに会いたかったのですが、見られたのは普通種のヒメキマダラセセリ、コチャバネセセリでした。

ヒメキマダラセセリ160710
ヒメキマダラセセリ

コチャバネセセリ160710
コチャバネセセリ

サカハチチョウは夏型の翅になっています。

サカハチチョウ160710
サカハチチョウ

目当ての蝶には会えず、それ以外の虫たちも数は少なめでした。
山地の渓流で見られるクロサナエがいました。

クロサナエ160710
クロサナエ

花に集まるヨツスジハナカミキリも見られました。

ヨツスジハナカミキリ160710
ヨツスジハナカミキリ
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