リベンジなるか!
2017/03/06(Mon)
県北のラムサール湿地、蕪栗沼では今度の週末に環境保全のための野焼きが行われます。そこで3月5日、今シーズン最後のチャンスに、前回のリベンジを兼ねてソデグロヅルとハイイロチュウヒに会いに行きました。
天候は概ね良好ですが、ソデグロヅルはやはり定位置から出てきてくれません。かなりの距離のうえ、親子3羽揃っては顔を上げてくれません。

ソデグロヅル170305
ソデグロヅル

オレンジの幼鳥が羽ばたくと、名前の由来の翼の先はもう黒くなっています。

ソデグロヅルJ170305
ソデグロヅル(幼鳥)

夕暮れになり、ハイイロチュウヒのヨシ原のねぐら入りを狙いました。メスが戻って来て、前回よりは少し良い所を舞ってくれました。

ハイイロチュウヒ170305b
ハイイロチュウヒ

チュウヒと似ているメスは白い腰で見分けがつきます。

ハイイロチュウヒ170305a
ハイイロチュウヒ

この後、お目当てのオスは戻って来ませんでした。ソデグロヅルも近くでは撮れず、残念ながらリベンジとはなりませんでした。
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いろいろ出てくれたけど
2017/02/21(Tue)
18日、スッキリ晴れたものの結構強い風が吹いていて、覚悟の上で県北のラムサール湿地蕪栗沼に向かいました。
マガンの北帰行は始まっていて、到着するまでに見かけるマガンの数も激減してる感じです。

マガン170218b
マガン

マガン170218
マガン

到着してみるとやはりかなりの強風です。餌を探すヘラサギも背中の羽が風にめくれています。

ヘラサギ170218
ヘラサギ

遠くのヨシ原に世界的希少種ソデグロヅルがいました。しかし、いい所には出てこないうえに距離の遠さと強風でまともな写真はあきらめです。親子3羽で、左のオレンジの背中が幼鳥です。

ソデグロヅル170218
ソデグロヅル

遠くのヨシ原に浮き上がったチュウヒが、こちらに向かってやって来ます。

チュウヒ170218b
チュウヒ

比較的近くを横切って行きました。

チュウヒ170218a
チュウヒ

日没が近づき、ハイイロチュウヒのねぐら入りの時間になりました。最初にメスがやって来ました。しかし、もう暗くて遠くて・・・

ハイイロチュウヒ♀170218
ハイイロチュウヒ(メス)

しばらくしてオスも帰って来ました。

ハイイロチュウヒ♂170218
ハイイロチュウヒ(オス)

いろいろ希少種が出てくれた割には、これといった写真が撮れず、なんとなく消化不良で終わった感じです。
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寒波に負けず
2017/01/15(Sun)
この冬1番の寒波が襲来し、各地で大雪の予報が出ていた14日、宮城北部のガン類の渡来地周辺はそれ程天気は悪くなさそうです。半ば賭けのつもりで目当ての鳥を探しに行きました。
蕪栗沼に近づくと、周辺の水田地帯は雪に覆われており、たくさん見られたガン類もあまり見られません。牧草地で餌を摂っているマガンの群れがいました。

マガン170114
マガン

結局マガン以外のガン類は見つからず、蕪栗沼に猛禽類に会いに行きました。
ところが猛禽類も出が悪く、なんとか撮影できたのはノスリのみと寂しい成果になりました。

ノスリ170114
ノスリ
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風が強過ぎ!
2016/12/26(Mon)
24日、今シーズン初めて県北のラムサール湿地、蕪栗沼に希少な冬鳥たちに会いに出かけました。青空は良い感じで広がっていましたが、間断なく強風が吹き続く厳しい状況です。
我が国有数のガン類の渡来地ですが、水面では多くの天然記念物オオヒシクイが昼寝の最中です。中にポツポツとハクチョウも混ざります。

ヒシクイG161224
オオヒシクイ

ヒシクイ161224
オオヒシクイ

対岸遠くには休憩中のヘラサギも見られました。ヘラ状の口ばしが特徴的です。

ヘラサギ161224
ヘラサギ

猛禽類はなかなかシャッターチャンスがなく、薄っすら栗駒山を背景に遠目のチュウヒが精一杯でした。

チュウヒ161224
チュウヒ
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至難のカリガネ探し
2016/02/15(Mon)
そろそろ春の気配を感じたガン類が秋田に向かって旅立ち始める頃です。その前に会っておきたい鳥がいたので、7日は宮城北部の水田地帯へ出かけました。
まず向かったのは登米市の水田地帯です。事前の情報で100羽余りのガンの1種カリガネが、市内に数羽ずつ分散して見られるとのことでした。現地に着いてみると多くのマガンの群れがあちこちに見られます。それを道路から近いものを主体にしらみつぶしに確認して回りました。しかし、どうしてもマガンしか見つかりません。

マガン160207
マガン

散々探していたところ、マガンの中に明らかに1まわりサイズの小さいガンが1羽います。やっといました、カリガネの幼鳥です。北極圏で繁殖し、日本では宮城の伊豆沼や蕪栗沼周辺に少数が越冬に飛来する、環境省レッドリスト記載の希少種です。

カリガネ160207
カリガネ

夕方が近づいてきたので、これ以上のカリガネ探索はあきらめて、蕪栗沼のねぐら入りの猛禽ハイイロチュウヒを狙いに向かいました。日没の約1時間前、待機する場所を決めて待っていると遠くの水田の上を2羽のコチョウゲンボウが高速で飛んでいきました。

コチョウゲンボウ160207
コチョウゲンボウ

厳しい寒さの中、ハイイロチュウヒの出を待ちますが薄暗くなり始めたのにまだ現れません。日没15分前、ようやくオスがやって来ました。しかし、あまり飛び回らずわずか5分程でねぐらに入ってしまいました。残念!

ハイイロチュウヒ160207a
ハイイロチュウヒ

ハイイロチュウヒ160207b
ハイイロチュウヒ
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ねぐら入りを狙って
2016/01/26(Tue)
16日、猛禽類狙いで県北のラムサール湿地蕪栗沼に出かけました。本命は大陸北部から越冬にやって来ているハイイロチュウヒなので、昼に仙台出発とのんびりです。と言うのもハイイロチュウヒは、夕方ヨシ原へのねぐら入りを狙うのが撮影するには確率が高いからです。
昼間は相変わらずガン類が上空を飛び交っています。

ヒシクイ160116
ヒシクイ

チュウヒは日中もしばしば飛んでくれます。

チュウヒ160116
チュウヒ

上半身が白いチュウヒ若鳥も飛んでいます。

チュウヒJ160116
チュウヒ(若鳥)

夕方かなり寒さの厳しい中、ハイイロチュウヒの出現を待ちますがいっこうに現れません。まさかこの日は現れないのかと思った頃、ようやくオスが低空を滑るようにヨシ原の上にやって来ました。

ハイイロチュウヒ160116a
ハイイロチュウヒ

2or3羽のオスがヨシ原の上を10分程飛び交っていましたが、距離が遠く、既に光も弱いので、撮影は苦戦しました。しかし、明るいグレーのきれいな姿は十分堪能することができました。

ハイイロチュウヒ160116c
ハイイロチュウヒ

ハイイロチュウヒ160116b
ハイイロチュウヒ
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