八国山たいけんの里 -夜の昆虫観察会2017-
2017/08/25(Fri)
12日、夏休み恒例の東村山市八国山たいけんの里「夜の昆虫観察会」が行われました。
最初に夕暮れのMF雑木林を歩いた後、闇夜のライトトラップにやって来る虫たちをみんなで待ちます。

ライトトラップ170812
ライトトラップ

緑鮮やかなコガネムシ、アオドウガネがやって来ました。

アオドウガネ170812
アオドウガネ

小さなトウキョウヒメハンミョウもやって来ます。

トウキョウヒメハンミョウ170812
トウキョウヒメハンミョウ

そして、この日の主役級の大きなヤママユが、2年連続でバサバサと飛び込んで来てくれました。

ヤママユ170812
ヤママユ

市報を見て応募してくれた方々やスタッフ総勢30人程で楽しみ、最後にたいけんの里で解散する際も、堂々としたウンモンスズメが姿を見せてくれました。

ウンモンスズメ170812
ウンモンスズメ
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小さな宝石
2017/07/27(Thu)
24日、会津の山中で葉の上に輝くコウチュウを見つけました。1cmにも満たない小さなアカガネサルハムシです。
小さくて目にすることが少ないせいか、タマムシに匹敵するような大変美しい色彩をしているのに、一般には知られていません。
天気が悪い中、ちょこまか動き回るので、撮影には手強い相手でした。

アカガネサルハムシ170724
アカガネサルハムシ
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コフキトンボ
2017/07/13(Thu)
8日、この日も梅雨明け前なのに暑さが厳しく、台原森林公園でお茶を濁してしまいました。
この公園にはそこそこ水辺はあるのに、トンボの種類も個体数も少なめです。たいして期待せずに歩いていると、この公園では未確認だったコフキトンボが水際に1頭いました。珍しい種ではありませんが、まわりを探しても他には見当たらず、たまたま1頭だけどこかからやって来たのでしょう。

コフキトンボ170708
コフキトンボ
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ジョウカイボン
2017/07/08(Sat)
7月1日、どんよりした曇り空でしたが、県南白石に蝶を探しに出かけてみました。
しかし、お目当ての蝶は全く見られず、他の蝶の姿もあまりありません。ジョウカイボンだけがよく見られました。カミキリのように見えますが、他の虫たちを食べるちょっと恐い虫です。

ジョウカイボン170701
ジョウカイボン

青みがかったアオジョウカイも見られました。

アオジョウカイ170625
アオジョウカイ
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最後はアキアカネ?
2016/11/27(Sun)
20日、晴れて穏やかな台原森林公園に行ってみました。
しかし、昆虫はすっかり姿を消してしまい、蝶は1頭も見ることができませんでした。
わずかに生き残っていたアキアカネも、地表に止まっていて心なしか元気がありません。宮城ではこれが今年最後の昆虫のショットになりそうです。

アキアカネ161120
アキアカネ
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元気なアキアカネ
2016/10/31(Mon)
30日、すっかり秋が深まるMF台原森林公園に寄ってみました。
最低気温が5℃程になり、虫たちもほとんど姿を消してしまいました。そんな中、元気なのはアキアカネです。ひなたぼっこするもの、元気に飛んでいるもの、雌雄連結してるものなど、まだまだたくさん見られました。

アキアカネ161030b
アキアカネ

アキアカネ161030a
アキアカネ

オオアオイトトンボもなぜかこの時期になると目立ちます。

オオアオイトトンボ161030
オオアオイトトンボ

もうすぐ成虫のまま越冬するアカタテハも、天気が良いと元気に活動しています。

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アカタテハ

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アカタテハ
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頑張る秋の蝶
2016/10/20(Thu)
仙台は朝晩の気温が10℃を下回るようになり、紅葉が始まりました。好天の15日、My Field の台原森林公園に行ってみました。
蝶の姿は減ってきましたが、まだまだ頑張っているものもいます。ちょっと前まで多かったイチモンジセセリも少なくなりましたが、相変わらずビュンビュン飛んでいます。

イチモンジセセリ161015
イチモンジセセリ

よく似たチャバネセセリも見られました。

チャバネセセリ161015
チャバネセセリ

この時期、東村山では最もよく見る蝶のひとつ、ツマグロヒョウモンは仙台のMFでは初撮影です。これら3種の南方系の種でも、比較的新鮮な個体が見られました。

ツマグロヒョウモン161015
ツマグロヒョウモン

晩秋まで見られるモンキチョウは元気いっぱいです。

モンキチョウ161015
モンキチョウ

ヒメウラナミジャノメはなんとなく元気がありません。

ヒメウラナミジャノメ161015
ヒメウラナミジャノメ

アカマツ林でシックな色合いの見慣れないカメムシを見つけました。調べてみると外来種マツヘリカメムシで、平成27年に宮城県への侵入が報告されていました。マツ類の害虫なので、マツノザイセンチュウによる松枯れで既に大きなダメージを受けているMFのアカマツ林には、ダブルパンチとなることが心配です。

マツヘリカメムシ161015
マツヘリカメムシ
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八国山たいけんの里 -夜の昆虫観察会-
2016/08/31(Wed)
お盆最中の13日、東村山市の八国山たいけんの里主催、恒例の「夜の昆虫観察会」が行われました。市報等で募集したところ、定員を上回る多くの応募があり、お断りせざるを得ない方もでる人気イベントです。
観察会は、まず日没頃から八国山の雑木林を歩きます。樹液に集まるカブトムシ、カナブン、シタバガの仲間などの昆虫の他、ゲジ、ムカデ、ザトウムシなどなかなか目にすることのない、ちょっと変わった虫たちも見ることができました。
そして、観察会の目玉はライトトラップです。真っ暗な林の中で大きな布をライトで照らして、集まってくる昆虫たちを観察します。

ライトトラップ160813
ライトトラップ

毎年密かに待ち焦がれてる昆虫がいますが、この日は来てくれるでしょうか?
少しずつコガネムシの仲間や小型のガの仲間などがやって来ます。しばらくした頃、突然バサバサと音がして大きなものが飛び込んで来ました。ついに現れました。インパクトたっぷり、ライトトラップの主役とも言える10cmを超える大きなヤママユです。八国山ではまれにまゆを見ることがありましたが、やっと成虫に会うことができました。

ヤママユ160813a
ヤママユ

私たち世代にはお馴染のまさにモスラです。子供たちも親御さんたちも、さすがこの観察会の参加者は、ヤママユを見ても恐がったりしません。それどころか、背中を触ってウサギのようにふわふわだと言ってる女の子すらいました。
来年もお盆の頃に開催すると思うので、何がやって来るか楽しみにぜひ参加してみてください。

ヤママユ160813b
ヤママユ

※全ての写真ははっちこっくメイトのS.Sさんより
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目当ての蝶は?
2016/07/28(Thu)
10日、いくつかの蝶を目当てに仙台市の二口渓谷に向かいました。
まずゼフィルスの仲間を探しましたが全く会えず、トラフシジミが目に付く程度です。

トラフシジミ160710
トラフシジミ

こんな所にいると思わなかったヒメシジミがいました。よく見ると鼻先にダニが付いています。

ヒメシジミ160710
ヒメシジミ

あるセセリチョウに会いたかったのですが、見られたのは普通種のヒメキマダラセセリ、コチャバネセセリでした。

ヒメキマダラセセリ160710
ヒメキマダラセセリ

コチャバネセセリ160710
コチャバネセセリ

サカハチチョウは夏型の翅になっています。

サカハチチョウ160710
サカハチチョウ

目当ての蝶には会えず、それ以外の虫たちも数は少なめでした。
山地の渓流で見られるクロサナエがいました。

クロサナエ160710
クロサナエ

花に集まるヨツスジハナカミキリも見られました。

ヨツスジハナカミキリ160710
ヨツスジハナカミキリ
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昆虫でも意外な種が
2016/06/24(Fri)
11日は、台原森林公園でシジミチョウのゼフィルスの仲間を見つけるのが一番の目的でした。
まだ発生初期と思われ、きれいなアカシジミが現れましたが、すぐ飛び立ってしまい撮影できませんでした。
次いでウラナミアカシジミも姿を見せてくれました。

ウラナミアカシジミ160611
ウラナミアカシジミ

そのそばを大きめの黒い蝶が舞っています。とまったところを確認すると、予想外のミスジチョウでした。幼虫の食草のイロハモミジ等はそこそこ生育してるので、ここで繁殖しているのでしょうか。

ミスジチョウ160611
ミスジチョウ

トンボでも予想外の出会いがありました。仙台郊外ではしばしば見かけるエゾイトトンボが水際にいました。

エゾイトトンボ160611
エゾイトトンボ

近年、各地でカシノナガキクイムシに起因するナラ類の枯死が目立っています。台原森林公園でもコナラの被害が深刻で、食害を受けて樹液を流している木が多く見られます。そこにはシロテンハナムグリが集まっていました。

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シロテンハナムグリ

遠目にアオカナブンかと思ったほど緑に見えた緑色型のシロテンハナムグリもいました。

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シロテンハナムグリ

台原森林公園は、主木とも言えるナラ枯れとマツ枯れがかなり目立ちます。健全な森林が守られれば良いのですが。
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