最後はアキアカネ?
2016/11/27(Sun)
20日、晴れて穏やかな台原森林公園に行ってみました。
しかし、昆虫はすっかり姿を消してしまい、蝶は1頭も見ることができませんでした。
わずかに生き残っていたアキアカネも、地表に止まっていて心なしか元気がありません。宮城ではこれが今年最後の昆虫のショットになりそうです。

アキアカネ161120
アキアカネ
この記事のURL | 台原森林公園 | コメント(0) | トラックバック(0) | ▲ top
元気なアキアカネ
2016/10/31(Mon)
30日、すっかり秋が深まるMF台原森林公園に寄ってみました。
最低気温が5℃程になり、虫たちもほとんど姿を消してしまいました。そんな中、元気なのはアキアカネです。ひなたぼっこするもの、元気に飛んでいるもの、雌雄連結してるものなど、まだまだたくさん見られました。

アキアカネ161030b
アキアカネ

アキアカネ161030a
アキアカネ

オオアオイトトンボもなぜかこの時期になると目立ちます。

オオアオイトトンボ161030
オオアオイトトンボ

もうすぐ成虫のまま越冬するアカタテハも、天気が良いと元気に活動しています。

アカタテハ161030U
アカタテハ

アカタテハ161030O
アカタテハ
この記事のURL | 台原森林公園 | コメント(2) | トラックバック(0) | ▲ top
頑張る秋の蝶
2016/10/20(Thu)
仙台は朝晩の気温が10℃を下回るようになり、紅葉が始まりました。好天の15日、My Field の台原森林公園に行ってみました。
蝶の姿は減ってきましたが、まだまだ頑張っているものもいます。ちょっと前まで多かったイチモンジセセリも少なくなりましたが、相変わらずビュンビュン飛んでいます。

イチモンジセセリ161015
イチモンジセセリ

よく似たチャバネセセリも見られました。

チャバネセセリ161015
チャバネセセリ

この時期、東村山では最もよく見る蝶のひとつ、ツマグロヒョウモンは仙台のMFでは初撮影です。これら3種の南方系の種でも、比較的新鮮な個体が見られました。

ツマグロヒョウモン161015
ツマグロヒョウモン

晩秋まで見られるモンキチョウは元気いっぱいです。

モンキチョウ161015
モンキチョウ

ヒメウラナミジャノメはなんとなく元気がありません。

ヒメウラナミジャノメ161015
ヒメウラナミジャノメ

アカマツ林でシックな色合いの見慣れないカメムシを見つけました。調べてみると外来種マツヘリカメムシで、平成27年に宮城県への侵入が報告されていました。マツ類の害虫なので、マツノザイセンチュウによる松枯れで既に大きなダメージを受けているMFのアカマツ林には、ダブルパンチとなることが心配です。

マツヘリカメムシ161015
マツヘリカメムシ
この記事のURL | 台原森林公園 | コメント(0) | トラックバック(0) | ▲ top
八国山たいけんの里 -夜の昆虫観察会-
2016/08/31(Wed)
お盆最中の13日、東村山市の八国山たいけんの里主催、恒例の「夜の昆虫観察会」が行われました。市報等で募集したところ、定員を上回る多くの応募があり、お断りせざるを得ない方もでる人気イベントです。
観察会は、まず日没頃から八国山の雑木林を歩きます。樹液に集まるカブトムシ、カナブン、シタバガの仲間などの昆虫の他、ゲジ、ムカデ、ザトウムシなどなかなか目にすることのない、ちょっと変わった虫たちも見ることができました。
そして、観察会の目玉はライトトラップです。真っ暗な林の中で大きな布をライトで照らして、集まってくる昆虫たちを観察します。

ライトトラップ160813
ライトトラップ

毎年密かに待ち焦がれてる昆虫がいますが、この日は来てくれるでしょうか?
少しずつコガネムシの仲間や小型のガの仲間などがやって来ます。しばらくした頃、突然バサバサと音がして大きなものが飛び込んで来ました。ついに現れました。インパクトたっぷり、ライトトラップの主役とも言える10cmを超える大きなヤママユです。八国山ではまれにまゆを見ることがありましたが、やっと成虫に会うことができました。

ヤママユ160813a
ヤママユ

私たち世代にはお馴染のまさにモスラです。子供たちも親御さんたちも、さすがこの観察会の参加者は、ヤママユを見ても恐がったりしません。それどころか、背中を触ってウサギのようにふわふわだと言ってる女の子すらいました。
来年もお盆の頃に開催すると思うので、何がやって来るか楽しみにぜひ参加してみてください。

ヤママユ160813b
ヤママユ

※全ての写真ははっちこっくメイトのS.Sさんより
この記事のURL | マイフィールドの蝶・昆虫 | コメント(0) | トラックバック(0) | ▲ top
目当ての蝶は?
2016/07/28(Thu)
10日、いくつかの蝶を目当てに仙台市の二口渓谷に向かいました。
まずゼフィルスの仲間を探しましたが全く会えず、トラフシジミが目に付く程度です。

トラフシジミ160710
トラフシジミ

こんな所にいると思わなかったヒメシジミがいました。よく見ると鼻先にダニが付いています。

ヒメシジミ160710
ヒメシジミ

あるセセリチョウに会いたかったのですが、見られたのは普通種のヒメキマダラセセリ、コチャバネセセリでした。

ヒメキマダラセセリ160710
ヒメキマダラセセリ

コチャバネセセリ160710
コチャバネセセリ

サカハチチョウは夏型の翅になっています。

サカハチチョウ160710
サカハチチョウ

目当ての蝶には会えず、それ以外の虫たちも数は少なめでした。
山地の渓流で見られるクロサナエがいました。

クロサナエ160710
クロサナエ

花に集まるヨツスジハナカミキリも見られました。

ヨツスジハナカミキリ160710
ヨツスジハナカミキリ
この記事のURL | 宮城の蝶・昆虫 | コメント(0) | トラックバック(0) | ▲ top
昆虫でも意外な種が
2016/06/24(Fri)
11日は、台原森林公園でシジミチョウのゼフィルスの仲間を見つけるのが一番の目的でした。
まだ発生初期と思われ、きれいなアカシジミが現れましたが、すぐ飛び立ってしまい撮影できませんでした。
次いでウラナミアカシジミも姿を見せてくれました。

ウラナミアカシジミ160611
ウラナミアカシジミ

そのそばを大きめの黒い蝶が舞っています。とまったところを確認すると、予想外のミスジチョウでした。幼虫の食草のイロハモミジ等はそこそこ生育してるので、ここで繁殖しているのでしょうか。

ミスジチョウ160611
ミスジチョウ

トンボでも予想外の出会いがありました。仙台郊外ではしばしば見かけるエゾイトトンボが水際にいました。

エゾイトトンボ160611
エゾイトトンボ

近年、各地でカシノナガキクイムシに起因するナラ類の枯死が目立っています。台原森林公園でもコナラの被害が深刻で、食害を受けて樹液を流している木が多く見られます。そこにはシロテンハナムグリが集まっていました。

shirotenhanamuguri160611_convert_20160619224353.jpg
シロテンハナムグリ

遠目にアオカナブンかと思ったほど緑に見えた緑色型のシロテンハナムグリもいました。

shirotenhanamugurib160611_convert_20160619224427.jpg
シロテンハナムグリ

台原森林公園は、主木とも言えるナラ枯れとマツ枯れがかなり目立ちます。健全な森林が守られれば良いのですが。
この記事のURL | 台原森林公園 | コメント(2) | トラックバック(0) | ▲ top
今年もスタート
2016/06/11(Sat)
4日、今年も東村山市の小学生たちとの土曜講座がスタートです。この日はMFの雑木林でみんなで昆虫観察を行いました。
特に蝶たちはたくさん見たり捕まえたりすることができ、発生直後のきれいなゼフィルスも多く見られました。ウラナミアカシジミは子供たちに赤くないよと言われてしまいました。

ウラナミアカシジミ160604
ウラナミアカシジミ

ミズイロオナガシジミは水色じゃないよと言われませんでしたが・・・

ミズイロオナガシジミ160604
ミズイロオナガシジミ

きれいなコウチュウも観察できました。写真ではわかりにくいのですが、アオマダラタマムシは金緑青色に輝いていました。

アオマダラタマムシ160604
アオマダラタマムシ

赤い体がよく目立つベニカミキリも見られました。

ベニカミキリ160604
ベニカミキリ

この日は多くの虫たちを楽しみましたが、ずっと子供たちに虫への関心を持っていてほしいものです。
この記事のURL | マイフィールドの蝶・昆虫 | コメント(0) | トラックバック(0) | ▲ top
貴重なため池
2016/05/31(Tue)
28日、春のトンボに会いに仙台市郊外のため池に出かけてみました。
この付近のため池は、ウシガエルもアメリカザリガニも侵入していない、数少ない日本本来の里山の自然が見られます。
水中を覗くと大きなゲンゴロウが泳いでいるのが見えました。ゲンゴロウは環境省、宮城県ともにレッドリストに記載される希少種です。

ゲンゴロウ160528
ゲンゴロウ

最も多く見られたトンボは、寒冷地に住むエゾイトトンボで、水際にはカップルになっているものもたくさんいました。

エゾイトトンボ160528
エゾイトトンボ

水面は大きな緑の目が印象的な、タカネトンボが何頭かパトロールしていました。

タカネトンボ160528
タカネトンボ

岸辺の枯草には、ヨツボシトンボが少数見られました。

ヨツボシトンボ160528
ヨツボシトンボ

他にも何種かトンボは見られましたが、なかなか近寄らせてくれず写真は撮れませんでした。
この記事のURL | 宮城の蝶・昆虫 | コメント(2) | トラックバック(0) | ▲ top
春のハナムグリたち
2016/05/12(Thu)
GW3日は、東村山MFでは蝶以外にもいろんな昆虫が見られました。
希少なコガネムシのヒゲブトハナムグリを初めて確認しました。東京都レッドリストの該当種で、春の1時期にのみ成虫が出現する小さなハナムグリです。オスはよく飛び回り、ちょっとりっぱなヒゲを持っています。

ヒゲブトハナムグリ160501
ヒゲブトハナムグリ

そして、あちこちのハルジオンには定番のハナムグリ、コアオハナムグリとクロハナムグリが盛んに花粉を食べていました。

コアオハナムグリ160501
コアオハナムグリ

クロハナムグリ160501
クロハナムグリ
この記事のURL | マイフィールドの蝶・昆虫 | コメント(0) | トラックバック(0) | ▲ top
ブログ開設
2009/01/03(Sat)
本年よりホームページ「東村山の自然」のブログ編を開設しました。
マイフィールドの東村山八国山・北山公園・北川を中心に東村山の、そして時には遠征先の鳥やをはじめとする生き物たちを紹介していきます。
ホームページは東村山のみの記録編、ブログは遠征先も含めた感想・トピックといった区分けをしていきます。

さて本日、マイフィールドで鳥見初めをしてきました。
今シーズンはシメが多いようですが、今日もよくでて数羽で追いかけっこしていました。
そして、人気の高いオスのルリビタキ、オスのジョウビタキもしばしば近くに姿を見せてくれました。ただこの2種はお互いに牽制していて、ジョウビタキが優勢でルリビタキを追い払っていました。
中でも、最も数が多いのはアオジでしたがすっかり人馴れしていて、数羽のアオジがバーダー達の数メートル先で平気で餌を探していました。

ルリビタキ 2009.1.3
ルリビタキ

ジョウビタキ 2009.1.3
ジョウビタキ

アオジ 2009.1.3
アオジ
この記事のURL | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0) | ▲ top
| メイン |